5月7日(日)、夫と娘が「日曜パパの会」へ。
日曜パパの会とは、地域おこし協力隊の田代さんのご指導のもと父と子(未就学児)で木工体験楽しもう!(0〜3歳の子は託児室で遊べるよ!母はゆっくり羽休め)がコンセプトのイベント!
※「日曜パパの会」について詳細はこちら
以下、夫によるレポートです。
しまの授乳室事務局の専属ドライバー兼夫です。今回娘(1)を連れて日曜パパの会へ。今日は講師の田代さんの指導を受けながら、木のおもちゃを作ります!
パパの会というだけあって、参加前はパパ同士で「子育ては〜」って話になるのかと思ったら、思ったよりもそういう会話は少なく、むしろみんな童心に返って木工に夢中でした。
私も娘が自作のおもちゃで遊ぶ姿を想像しながら作業するのは楽しかったし、きっと4〜6才のお子さんと一緒に参加したお父さん方はさらに絆が強まったんじゃないかなと思います。(開催日はひどい風雨でしたが8組の親子が参加していました)
また木工初心者の私ですが、講師の田代さんが用意した材料(ガイドライン付きの木材など)のおかげで、難なく作業できましたよ。道具の準備含め、1人ならきっと作れなかったと思いますね。
なかには「お父さん、新幹線作って!」とおねだりされるパパの姿も。スマホで新幹線の車両を調べながら木工で新幹線作り。ただただ感心しきりです。
言葉をたくさん交わすことはなくても、一堂に介したお父さんたちの様子を見るだけで、それぞれのお子さんとの関わり方に発見があったり、お子さんの年によっても父親の振る舞いはそれぞれで新鮮でしたね。
そして親が楽しんでいる様子を子供に見せられたらそれはきっといい時間になると思いますし、逆に子どもが先生として親に教える関係から得られるものもあると聞きます。
今回は1人で創作に励みましたが、我々親子もいつか一緒に体験できる日も期待しつつ。
初めに想像していたよりも実りの多い日曜パパの会となりました。
木工に参加するには幼い娘にとっても、2時間託児室でたくさんの刺激を受けたようでした。
歩けるのに2時間先生に抱っこされっぱなしだったらしいですが(笑)
妻といえば「大漁旗でつながろう 島の内と外」のあと、1人温泉を楽しもうとマルゲリータ上五島へ行ったらしいのですが、トラブルで叶わなかったので「日曜パパの会(日曜スパの会)」毎月あって欲しいと切望しています(笑)
以上、日曜パパの会のレポートでした。お読みいただきありがとうございます。
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