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帰省や旅行で活用したい港の授乳室シリーズ①佐世保(鯨瀬ターミナルと五番街)

更新日:2月8日

ゴールデンウィーク目前!お子さん連れでおじいちゃん、おばあちゃんがいる新上五島町に帰省するパパママも多いと思います。


でも心配なのは船旅ですよね…。特に初めての帰省の時は、授乳のタイミングなどに翻弄されるもの。


このブログでは、佐世保港の鯨瀬ターミナル、佐世保五番街の授乳室とオムツ交換シートについてご紹介しますね!

鯨瀬ターミナル(佐世保港)

佐世保から新上五島町へはフェリー、高速船が航行しています。

(詳しい運行ダイヤなどは九州商船崎戸商船のwebサイトをご確認ください)


所要時間は1時間半〜2時間半程度。乗船中に授乳の時間が来てもおかしくない長旅です。

船によっては、授乳室がない場合もありますし、天候が悪ければ船の上で…というのは難しいでしょう。


選択肢のひとつが佐世保港(鯨瀬ターミナル)の授乳設備です。

ターミナル内の一角に授乳室が設けられています。中には、おむつ交換シートとソファ。カーテンの奥が授乳スペースです。


筆者の利用した感覚では、天井が開いているので少し外の音が気になりますが、個室+カーテンがあるのでそこそこ安心して利用できるかなという感じです。

平日の利用だったので、繁忙期だと混み合う可能性も否定できません。


もし時間に余裕があれば、港そばの商業施設「佐世保五番街」の授乳室を利用するなど、いくつか選択肢を持っておくと良いですね。


佐世保五番街の授乳室には、個室タイプの授乳室やおむつ交換シートだけでなく、調乳用の給湯器や流しなどが完備されています。


プロムナード東ゾーン(2F)プロムナード東ゾーン(3F)に設置されていますよ。


もちろん、これから新上五島町へ船旅を予定しているご家族だけでなく、新上五島町から佐世保へのご旅行を検討しているご家族も授乳のタイミングを考えながらプランを立てているかと思います。

この記事がその計画に役立っていれば幸いです!

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