さわやかな秋晴れのもと、青方つばき通り商店街で「まあだかな?!」が開催されました!
スタンプラリーでお菓子をもらう、青方の秋の風物詩は子どもたちに大人気!
しまの授乳室も、スタンプラリー押印店として、またお子様連れのご家族のサポートスペース提供店として参加しましたよ〜!
13:00のスタートと同時に、小学生たちがわぁー!っと集合!
大きな声で「まあだかな?」と声をかけてもらって、筆者はオクラのスタンプをぺたっ!しまの授乳室のブースではペロペロキャンディを渡しました!
開始直後はどどーっと小学生たちがやってきてアタフタしていましたが、我が子は空気を読んで託児スペースでお昼寝中(笑)
応援で来ていただいた保育士さんに見守られていたので安心でした。
14:30以降は乳児連れさんがちらほら。お昼寝明けの時間帯はベビーのお客様の時間です。「まあだかな?」というのは難しいけれど、お兄さんお姉さんたちの真似っこでスタンプシートを見せてくれました。癒されますね〜!
一方、食べ物販売コーナーでは「しまの授乳室」協力店のご縁で、花野果さんのおまんじゅう・葉ぐるま堂さんのドーナツとクッキーを販売しました!
初めての試みで不安でしたが、幅広い年代のお客様にご購入いただき嬉しい悲鳴でした。(売上の一部は、このイベントの子育て支援費として使わせていただきました。ご協力ありがとうございました!)
さてイベントでは、射的やボールすくい、新聞ダーツなどのミニゲームも豊富で、スタンプラリーが終わった後も長時間会場で楽しまれる親子の姿がたくさん!
ふと、射的の列にぐっすり眠っているお子さんを抱えるお母さんを見つけました。とても重そうです…。
しまの授乳室のブース用意したベビーマットをご案内し、ぐっすりなお子様を一時預かりしました。
当初の想定では、親の休憩等で使用してもらえたらと思って用意したベビースペースでしたが、寝てしまった子を預かる気づきに繋がりましたね。
どどっと託児に押し寄せるということはありませんでしが「小さな困った」の解決に役立てて何よりでした。
これまで子連れでイベントに参加する上で、
授乳室があればな
おむつ替えができたらな
子どもの抱っこ休憩したい
誰か見ててくれないか(じっくり商品見たい)
と思っていた筆者にとって、今回はこれまでの「あったらいいな」を実現できた素晴らしい機会になりました。
また、町内の子育て支援の輪が広がっているなと感じたことも。しまの授乳室のブースに町内の子育て支援をされる団体等のパンフレット・チラシコーナーを作れたこともうれしかったです。
★紹介させていただいた支援者さん一覧
葉ぐるま堂(ショップパンフレット)
花野果(ショップカード)
夢倖房(相談・支援事業等紹介カード)
得雄寺(日曜学校のご案内)
上五島ままはぐ(子どもの発達とは?講演会お知らせ)
ごとこどもプロジェクト(新上五島町産つばきのマタニティマーク)
Kirin lymph care(ショップカード「産後骨盤ケア」)
潮の香り会(お魚嫌いの子どもも食べられる加工品のご紹介)
青方子育て支援センター(パパの座談会チラシ)
※余ったチラシは青方・有川の子育て支援センターへお渡ししました。ご協力ありがとうございました。
最後に、まあだかなに参加したいですとお伝えしてから快く受け入れてくださった運営事務局の皆様、青方郷青年団「あおかもん」団長土山さんはじめ、サポートしていただいた多くの皆様に感謝申し上げます。
「旅する授乳室」(しまの授乳室のイベントサポート)もご用命に応じて対応可能です!
「まあだかな」のような形での参加を想定していただけたら幸いです。
町内の催しがもっともっと育児世代に優しいものになりますように。
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