8/20(日)、「ちいさな納涼祭」がAコープ浦桑店の駐車場にて行われ、筆者も娘(1)を連れて参加しました!
「ちいさな」と銘打っているお祭りとは思えないくらい賑わっていて、たくさんの出店にウキウキ!なんと到着した時には花野果さんはもう完売していて驚きました!(わらび餅を狙っていました…笑)
筆者の娘もヨーヨーを振り回したり、マルマスさんのバニラアイスをひとりでペロリと食べちゃったりと大満足の様子!新聞ダーツはできなかったけれど、大好きな海の生き物たちの的がお気に入りでした。
まわりを見渡してみても、乳幼児連れのご家族がたくさん!主催者さんの「とにかくこどもたちに夏らしい思い出を作ってあげたい」という熱い想いから始まったこの「ちいさな納涼祭」は、「夏らしいイベントを家族で楽しみたい」私たち子育て世代の気持ちがひとつになった、あったか企画といっても過言ではないのです!
そして筆者もまた「あったかい気持ちになったこと」がありました。というのも「ちいさな納涼祭」を企画する中で、主催の皆さんで「赤ちゃん連れに優しいイベントにしよう」という意識が共有されていたと伺ったこと!「意識が変わってきていますよ」と言ってもらえることが増えてきて、もし「しまの授乳室」のプロジェクトが影響しているなら、こんなにうれしいことはありませんね。
コロナ禍での妊娠・出産だった筆者は、両親学級も開催されない妊娠期間を経て、産後も上五島の育児世代との交流がほとんどないまま育児してきました。
産後は「なんか育児しにくくない?」と呆然としたこともありましたが、今は少しずつ子育て世代への配慮があるなぁ!と感じることも。
筆者の「何か変じゃない?」に共感してくれる先輩ママたち、しまの授乳室協力店をはじめとする子育て応援してくださるみなさんの心強さに「産後感じた孤独は、今は思ったほどじゃないな…」と思えるようになりました。
コロナも落ち着いてきてこういった催しが増えていくと思いますが、これからも子連れに配慮されたものがたくさん開催されてほしいなと願うばかりです。
単に足を運びやすいってだけじゃなく、応援してもらっていると感じることが子育て中の大きなよろこびなのです!
企画してくださった商工会女性部のみなさん、ありがとうございました!
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